どうも。

今日は僕の好きな漫画について書きたいと思います。

漫画は好きで結構読むほうですが、詳しいとまでは言えません。もう出てる漫画すべて読むのは相当きちいですからね。。。僕の守備範囲としては・・・ってほんと選り好みでどのジャンルが好きとかもまるで決まってないですし。そのなかでも僕がずっと集めてる漫画が松本大洋です。

松本大洋と言えば「ピンポン」が有名ですよね。ピンポンは窪塚洋介主演で映画化もされましたし、去年アニメ化もされました。実写映画は僕が若かったこともあって、美化されてますがけっこうお気に入りです。映画を見た後、数年経って、しれっと本屋で発見して読んだ口でして当時の僕にとっては松本大洋独特の線というかラインというか描写がとても新鮮だったのを覚えています。最初の頃は違いますけどそれ以外はほとんど、いやまったく定規を使わない生身の線で漫画が描かれています。もちろん漫画の淵というかラインもすべてです。汚いって受け付けない人もいそうな気もしますが、それがとても漫画が生きてるような、生々しさが伝わってきて、自然と絵に見入ってしまう自分がいます。画力も相当だと思うのです。あれで躍動感を表すというのは逆に難しく、汚い線のように見えてしまうという弱点もあります。そういうリスクを顧みず描かれた絵に僕はとても感動します。

続きはまた今度。。。