無題2

そういえば、ここ最近も振られた。
いや、振ったのか振られたのかよく分からないまま別れた。
別れたのはもう少し前だけど、なんだわぁわぁ言ってたら最近になってた。
彼女は幸せがほしいとか言ってったけど、どうやらオレでは幸せを手に入れることはできなかったらしい。
もう少し頑張れば手に入ったかもしれないぞ?
俺にはその努力をした気もするけど決して努力したとは言えない。
結局別れたのに不満なんてなかった。
でも結局春だった。
春はなにもいいことがない。
みんな新生活やら新年度やら賑わうのに俺にとっては毎年春になにか終わりをしっかり迎えている。
言い換えればしっかり春で終わらせ、同時刻に新しい出発を切っているように見える。
終わりの記憶が強すぎて始まりなんてちっとも覚えてらんない。
始まりなんてどうでもいいのだ俺の記憶にとっては。
俺の記憶はインパクトしか残さない。
長閑なふつうのことを覚えていたいのに、ふざけたいやなことばかり残ってく。
覚えていていいことなんてないことばかり覚えていく。
それも時期が立つとだいぶ風化する。
俺の記憶は無駄だ。忘れるものを毎日記憶していく。
無駄だ。

春が終わったころには今はチクチクすることも結構どうでもよくなる。
大いに助かる。
夏が早く来ればいいのに。
めんどくさい。

慕情にかまう暇はない。
でも暇になると色々思い出してメンドクサイ。
慕情に耽るといいことない。
いいことないのにこうやって耽けてチクチクする。
まだ記憶が新鮮なだけに逃げようもない
昼間は元気だ、することがあるから。
夜は暇だ。
逃げようとして書いているのに結局考えながら書くからこういうこと書いてる
そうです女々しいんです。
それで昔いろいろ傷つけたから全部消した。
だから相手になにか害を与えることはない。
でも自分にはまだダメージが蓄積されてく。
付き合ってても蓄積されていく。
結局なにがいいんだかさっぱりわからん。

無題1


生暖かい。
桜も散って空気がヌルくなってきやがった。
こういう季節が大抵嫌いだ。
嘘だ。
ほんとは秋のほうがもっと嫌いだ。
冬は寒くて嫌いだ暑さに慣れた俺に鞭打つように冷たい風が吹きやがる。
暑さに慣れた格好もどうしようもない程度に冷えてくる。
春のような気温だとしても寒くなっていくという気持ちで余計に荒む。
つまり、夏も嫌いだ。
熱いから。
四季にちょうどいい季節なんかない。
いつも無理に合わせて、次第に慣れていくだけ。
慣れたあたりに次の季節が顔を出してもう間に合わない。
そうやって四季を何十週もしてきた。
慣れっこない。

 


気持ちいことなんてなかった。
結局振られた日のことを思い出しているんだろう。
もうろくに心も痛まないあの日辺りのことを思うと変な気持ちになる。
あれは5月くらい。
でも秋が嫌いなのはどうしてだろう。
やなことが多いのは春だ。
決まって春だ。
春はダメだ。
なのに秋がダメなのは。
結局、俺には春も秋も区別なく親な気持ちになる温度ということだね泣けてくる、ウソ、泣かないけど。
秋は空気が冷たくなる。
そのせいで春よりたち悪い。
春と似たような空気出しやがって、そのくせ風当たりがひどすぎて心をえぐる。
秋はたちが悪い。
まだ先だといことを本当にうれしくおもう。

1発目

初めまして。
今日からブログを始めようと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。
内容としては、僕の趣味・日常・・・とかまぁなんでもありな感じを目指して書いていこうかと。

なんとなく小説のようなものを殴り書きたい気もしますw

要は暇つぶしなんですよね。誰かに言うこともあんまりないものでここでは思ってる思ってたことを殴り書こうかと・・・。
あ、僕は誰なんだって話ですよねw
僕は蛸と申します。
性別は男でまぁアラサーあたりをうろうろしている感じです。

書こうと思うとなにも出てこないもんですね。
とりあえず開設時の記事はこんな感じということで
これからよろしくお願いいたします~。